明日は月曜日、みんなが元気に仕事に行けますように
らいおんから願いを込めて
こんばんは
しろたん大好き夫のしろ夫です❣
今日は仕事が休みなので、いつもより凝った料理を作りたいなと思いました。
なんとなーく体が疲れているので、トマトを使った料理の酸味で疲れを吹っ飛ばしたいと思いトマトスープパスタを作りました❣
以前に作ったことがあり、ちょっと手間がかかりますが、とっても美味しいので疲れを取りたい時におすすめです❣
それでは、トマトの健康効果から
⭐️トマトにはβカロテン、ビタミンC、ビタミンEが豊富に含まれています。
それらは3大抗酸化ビタミンとも呼ばれ、老化防止、血液の健康効果があります。
有名ですが、トマトにはリコピンという物質が豊富であり、リコピンも抗酸化作用があり、心臓病やがんのリスクを低下させる働きがあると言われています。
リコピンは過熱することで、吸収率が上がるため、トマト缶やダイストマトはより効果があるそうです
また、クエン酸が豊富に含まれており、胃液の分泌を促進する効果、疲労回復効果があり夏にぴったりの食材です❣
⭐️パスタの健康効果
パスタの主な材料は小麦粉であり、エネルギーの源である炭水化物が多く含まれています。パスタは食物繊維が豊富であり、便秘解消の効果が期待できます。
また、低GI食品と言われています。GIとはグリセミック・インデックスの略で
食後の血糖値の上昇の度合いを表す数値です。パスタは低GIなので食後の血糖値の上昇が緩やかなため、インスリンの分泌を抑える効果があります。
妊娠中の方だと血糖値が上昇しやすいため(妊娠中だと甘いものをつい食べちゃうみたい)妊婦さんにもパスタはいいですね❣
⭐️パスタの歴史
パスタの歴史を調べてみました。
パスタの誕生については諸説ありますが、古代ローマ時代に食べられていたという、小麦などの穀物を粥状に煮込んだ「プルス」が起源ではないかといわれています。
現代のようにソースとからめて食べるパスタ料理がイタリアに普及しはじめたのは、トマトとの出会いがきっかけでした。16世紀の大航海時代、新大陸から観賞用として持ち込まれたトマトは、その後食用に改良され、17世紀頃からナポリ地方を中心に栽培が盛んになりました。それに伴い、パスタとトマトの組み合わせのおいしさに気づいたイタリア国民の間で広く普及したのです。やがて、17世紀半ばを過ぎる頃から、パスタ料理はイタリアから周辺各地に広がっていきました。
日本パスタ協会ホームページから引用
古代ローマ時代からパスタの原型があったなんて知りませんでした。
そこからイタリアでトマトを絡めた料理として発展したんですね❣
現代は色々なパスタがありますが、最初はトマトを使ったパスタが広まったんですね
通りでトマトと相性がいいわけだ。僕も何のパスタが一番好きかと聞かれたらやっぱりトマトを使ったものが好きですね
それでは、トマトスープパスタを作っていきます
材料はキャベツ🥬、にんじん🥕、ピーマン🫑
カットトマト🍅、にんにく🧄、オリーブオイル、コンソメキューブ、無添加ベーコン🥓です
プラス隠し味で白ワイン
ちょっと材料多いですね
最悪野菜はにんにく、カットトマト、キャベツがあれば作れると思います
にんじんをカットしていくよ
縦に切ったら横に切る
面倒なのでカットシーンは略❗️
野菜が切れました。お好みで唐辛子を加えます。
オリーブオイルをフライパンにひくよ
にんにくと唐辛子、ベーコンを炒めます
だいたい炒めたらにんじん、ピーマンを投入❗️
らいおんたんも見に来たよ
だいたい炒めたら、カットトマトとキャベツを投入
隠し味で白ワインを大さじ3入れるよ
蓋をして5分待つ
5分経ったらコンソメキューブ、水300mlを投入するよ
コンソメも1つ
蓋をして20分(写真ボケてしまった・・・)
その間にパスタを茹でます❗️
塩をふたつまみ
沸騰したら塩とパスタを投入!
細いから5分でオッケー
茹でたらざるで湯ぎりして盛り付け
その間に20分経っているくらいなのでスープをかけましょう
皿にもりつけ
美味しそう
テーブルに配置して綺麗に撮りましょう❗️
今日のお味はどうかなー?
らいおん「もぐもぐもぐ…」
らいおん「さっぱりして美味しい~❣ トマトの酸味で元気出る❣」
元気が出たようです( ´∀` )
まあまあ手間がかかる料理なので、仕事が休みじゃないと大変ですが
時間を掛けて作った分、食べたときに嬉しいですね❣
ここまで読んでいただきありがとうございます❣
またね~👋
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おまけ